地域のクリーン作戦
私たちの手がける土木・建築事業は、地元のご理解・ご協力によって支えられています。その恩返しの想いを込めて、月初めの朝礼前に社員みんなで近隣のゴミ拾いを行っています。
成島建設のはじまりは、田畑の区画や水路を整備する「農業土木」でした。
その工事を率いた創業者 成島稔が、大切したのが“暮らし”です。
「そこで暮らしてきた農家さんの生活を尊重すること」
一人ひとりの声を聞き、調整を重ねながら進める工事の姿勢は、
やがて多くの農家さんの支持を得て、
ともに作業員として働いてくださる方もいるほどでした。
それから約60年、その想いは今も変わりません。
「地域を向いて仕事をする」というより「地域と同じ視点を持つ」建設会社として。
どんな道や建物をつくるときも、関わるすべての人にとって、
ほんとうに“優しい”仕事を目指しています。
うれしいことに、今もなお地元の方やお取引先さまから、創業時の思い出話や創業者への感謝の言葉を耳にすることが少なくありません。
そんな成島建設と地域との絆は、約60年にわたり事業の確かな基盤をなしてきました。そしてそれは、この先も変わらず大きな強みになるだろうと考えています。
たとえば建築事業に関していうと、近年は「圏央道インターパークつくばみらい」をはじめ、さまざまな企業誘致のプロジェクトが進んでいます。
これに伴い高まっているのが、県外のお客さまによる工場・倉庫などの建築ニーズ。そこで求められているのは、まさに地域とのリレーションです。
新たな土地で円滑に事業を展開するには、地元のご理解が何より重要であることから、私たちのような地元企業の調整力に期待が寄せられているのです。
地元で積み重ねてきた私たちの実績や知見は、従来のエリアにとどまらず、さらなるお客さまとの出会いを生みだそうとしています。それはどんなに時代が変化しようと、建設という仕事はつねに地域によって支えられているのだということを改めて教えてくれているようにも感じるのです。
これからも創業から大切にしてきた「目の前の人の声に誠心誠意応える」という姿勢で、一歩一歩、私たちらしい成長を目指してまいります。
代表取締役
成島 隆平
歴代経営者3代、左から
成島隆平社長、
成島稔会長、
成島高雄相談役
私たちの手がける土木・建築事業は、地元のご理解・ご協力によって支えられています。その恩返しの想いを込めて、月初めの朝礼前に社員みんなで近隣のゴミ拾いを行っています。
地域の小学生サッカーチームへのユニフォームの提供、小学校へのサーマルカメラの寄贈などを通じて、地域の未来を担う子どもの健やかな成長を応援しています。
地元つくばみらい市の「つくばみらい市立図書館」「みらい平コミュニティセンター」のネーミングライツ権を取得。地域の大切な文化を支える施設の運営をサポートしています。
多くの人が集う施設を数多く手がける私たち。3代目社長が、自ら育てた野菜を利用者さまにお裾分けしたことがきっかけとなり、旬のおいしいものをお届けする交流が現在も続いています。
当社は、長年に渡り培った土木・建築工事の技術を活かし、
未来に向けた街づくり・地域の抱える様々な課題の解決を目指しています。
当社の事業を通じたSDGsの達成に向け、下記の取り組みを実施していくことを宣言します。
1
『三方よし』の実現
~売り手よし・買い手よし・世間よし~
関連するSDGs
2
成島建設の未来のために
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3
お客様の未来のために
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4
地域社会の未来のために
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